キラキラ磨夢|ママなび講座 楽しく子育てコミュニケーションを学ぼう|富山 駒野あゆみ

12月, 2015 | キラキラ磨夢|ママなび講座 楽しく子育てコミュニケーションを学ぼう|富山 駒野あゆみJust another WordPress site


テーマ:ブログ

こんにちは。

駒野あゆみです。

 

クリスマスも終わり、いよいよ1年の終わりが近づいてきた感じですね。

みなさんは、年賀状もう出されましたか?

私は毎年のことながら、この時期から年賀状作成のためパソコンと格闘中です。

 

初出張開催!伝え方コミュニケーション検定講座

先日、伝え方コミュニケーション検定講座としては、初めての出張講座をしてきました。

前に実用万象学セミナーに参加してくださった方が、ご自分の教室で生徒さん対象に開催したい、とのご要望をいただいて実現しました。

 

男性3名を含む、合計8名の方が受講されました。

その中には、なんと親子で参加の中学生男子も!!

う~ん、この年齢からコミュニケーションのことを考えているって、なんて素晴らしいことでしょう♪

これからの長いコミュニケーション人生にきっと活かしてくれると思います。

 

こんな方におすすめの出張スタイル!

 

「検定講座に参加したいけど、なかなか日程が合わない。」

 

「友達何人かと一緒に受講したいけど、全員の都合が合わない。

 

 

安心してください!

出張しますよ(笑)

 

 

少しでも多くの方の「受けたい!」というニーズにお応えしていく事も今後の課題だと思います。

 

そこで、これからは通常の検定講座の他にも、ご要望に応じて出張開催が出来るようになりました。

 

✦職場で仲間と

✦ご自宅でママ友と

✦各種教室で生徒さんと

✦ご家族全員で・・・・など

 

5人以上集まればこちらから出向いての検定講座が開催できます。

出張料は、富山県内なら一律¥3000、その他の費用は通常と変わりません。

 

プロジェクターを映せる環境、もしくはテレビがあれば大丈夫です。

日時や場所など、出来るだけ考慮させていただきますので、何でもご相談ください。

 

これからの時代、IT化が進み、人の代わりにロボットが出来ることが増える一方、逆に人が出来ること、人にしか出来ないこととして、ますますコミュニケーションが注目されていくようです。

時代の流れに乗っていきましょう!

 

 

 

 

 

 


テーマ:ブログ

こんにちは。

ジェイバンコミュニケーション講師の駒野あゆみです。

 

先日、不二越工業高校へ伺ってきました。

教職員向けのこころとからだの健康講座、ということで、今回コミュニケーション講座のご依頼をいただきました。

 

題は「ストレスをためないコミュニケーション術~自分と相手との違いを知る~」

 

当日は、期末テスト期間の午後を利用しての講座になりました。

先生方って、授業に部活にお忙しいですもんね~。

こんな時くらいしか時間がとれない・・とお話されていました。

 

t_LKcak6kSN1VWwFjIJfLH9KGsbOoCHp5v19PFRjsDc,U-ECU-_HX_0XVzodM4BZFMmPBQMFmWbIJBQOYPtlKlU

 

 

ストレスチェック制度

まずは校長先生のご挨拶から始まり、その中での「ストレスチェック制度」について触れられていたのが新鮮でした。

みなさんはこの12月からストレスチェック制度が義務化されたのをご存じですか?

今のところ、対象は従業員50人以上の企業になっていて、精神的に過度な負担を感じている従業員がいないかを企業側が調べて提出するものです。

私の中では、なんとなく企業向けのものだなぁ~とぼんやり感じていたのですが、高校の校長先生からそのお話が出たことが意外に感じました。

それほど、企業でも教育現場でもストレス対処への関心が高いことをあらためて認識させられました。

 

 

言葉の受け取り方の違いを体感

当日は、前もって受け取っていた先生方のデータをもとに調べた、3つのタイプに分かれて座っていただきました。

 

心理統計学によると、この3つのタイプによって、ことばの感じ方・受け取り方が全く異なることがわかります。

 

最初、研修室を見渡した時、ほとんどが男性で、それも人生経験のある先生方ばかりで、私としてはとても緊張して始まった講座でした。

でも、途中からどんどん間を回ってマイクを向けると、みなさんしっかり意見を述べてくださり、そのお互いの意見で先生方が爆笑しているという和気あいあいとした雰囲気に助けられました。

 

OTfKPubH7USzIl2KN5crAL1nkDk-n7H838uOtWxaFkY,4frg6j8HNlTnC4M_FPmT7A8EkGze-fR8mkcZ3BKSzLo

 

 

パワーポイントを使って写し出されるほめ言葉の例で・・・

 

先生A「やっぱりこの反応が嬉しいですね~。他のでは物足りないです。」

同じ言葉でも・・・

先生B「そこまで言われると、なんかうそっぽくて信用できません。」

 

           ~会場笑い~

 

先生C「ちゃんと見ていてくれてきちんと評価してくれてる感じが嬉しいです。」

同じ言葉でも・・・

先生D「なんか細かすぎて逆にイヤミに感じます。」

 

           ~会場笑い~

 

 

やはり、普段のお互いを知っている者同士だからこそ出る笑いですね。

 

不二越工業高校の先生方の普段の様子を垣間見た温かい講座になりました。

 

今回、色々と準備してくださったS先生、ありがとうございました。

そして、お忙しい中参加してくださった先生方、ありがとうございました。

 

ご感想の1部を紹介させていただきます↓↓↓

 

*今回の講演で、タイプ別の特性を知り、本校の生徒やわが子への
関わり方を見直すきっかけになりました。

 

*面白い内容のお話で、とても興味深いものでした。
HPでも診断できると知り、さっそく家族や職場の仲間を診断してみました。

 

   ~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

 

心理統計学では、たった3つの価値観が違うだけでも、響く声かけが違うことがわかります。

行動するきっかけが違うことがわかります。

つまり、相手によって、かける言葉やチラシに使うキャッチコピーも使い分けることが出来るのです。

教育現場にも、ご家族にも、病院にも、介護にも、お客さまにも、営業にも、職場にも・・・

使える可能性は無限大です。

 

 

 

 

PAGETOP